2011年 10月 18日
淀川汽水域キビレ考察 番外編 フォールの重要性?
せっかく嫁から釣りに行っていいぞ許可をもらったのにもかかわらず、
今度は体調不良で釣りに行けなくなってしまいモチベーションだだ下がり中。
せっかく今年こそシーバス80cmオーバーを釣っちゃうぞマカセトケ( ^ω^ )ハハハ
と思ってたのに、早くも暗雲が立ち込めて参りました( ^ω^ )ニッコリ
という訳で今はYoutubeで釣り関係の動画を観てなんとか英気を養っております。
【淀川キビレ考察 番外編 フォールの重要性?】
今回は淀川キビレとはあまり関係無い話です。
私のTイッターのFォロワーさんのなかに、
消しゴムをエサにチヌをボコボコ釣りまくる
チヌの落とし込み師がいます。
消しゴムはある程度の大きさを使用し、
無印の大サイズの消しゴムを8等分して少し角を削ったもの、それを
針に付けて落とし込むだけ
だそうです。
ちなみに無印の物が良いそうです
その方いわく、色はまったく関係なく、
消しゴムの素材によるフォール速度のみが大切
だと仰ってました。
・・・と、そんな感じで、それ以外に私は全容を知らないので
「だそうです」としか書けないのが悲しいですが、
フォールって釣りにおいては匂い以上に大切な要素だと思ってます
(これはキビレ釣り以外でも私が痛感していることです)。
で、チヌ(クロダイ)の落し込み関連の動画を探していたら、
こんな興味深い動画を発見しました。
球形のワームでクロダイ爆釣
関東のチャーター船のようですが、
上で書いた事項と似たような仕掛け、球形のワームを独自で開発して
それでチヌ(クロダイ)を釣っておられます。
私がまったく使用しないチヌボンボンもそうですが、
やっぱり球形でフワッとフォールする動きって
チヌやキビレが好む要素を持っているのでしょうか?興味深いです( ^ω^ )φシコシコ
もちろん上記で挙げた例は、ある程度の水深のある港湾部での話ですが・・・。
で、淀川ではどういった釣り方が一番良いかということについては
ぶっちゃけいまだに良く分かりませんが、
今年なんとなく感じたことは、
ファット目な浮力のあるワームで
フワッとフォール&ボトムをドリフトさせるのが一番効果があった気がします。
(個々のシーズンパターンもあり、あくまで広義的な意見です)
シーズンオフらしい話題でした。
by paradise-garage | 2011-10-18 12:55 | キビレ考察&タックル