2015年 05月 27日
大阪パブリックアート特集
大阪には数多くのパブリックアートがあるのを
ご存知でしょうか。
パブリックアートとは、
公園や道路など公共空間に設置されるオブジェのことです。
例えば、大阪では万博記念公園にある、
太陽の塔がその代表格といえます。
太陽の塔は今更語る必要がないほど有名ですが、
実は大阪市内にも、いろいろなパブリックアートが存在します。
例えば、西梅田のハービス大阪周辺。
この界隈を歩いたことがある方なら、
一度は目にしたことがあるはずです。
[作品名:壁抜け猫/作者:松永真]
グラフィックデザイナー、松永真氏の作品。
周辺には氏によるユニークな作品が
他にも何点か見ることができます。
[作品名:自問自答/作者:松永真]
[作品名:右・チチンプイプイ/左・ほほえみ/作者:松永真]
[作品名:跳べないワ/作者:松永真]
[作品名:用心棒/作者:松永真]
ハービス周辺には、
松永真氏以外の方の作品も展示されています。
[作品名:ハピネス/作者:谷山恭子]
[作品名:ミラージュ/作者:谷山恭子]
また、ハービス大阪から阪神百貨店へ
向かう途中にもいくつかの作品を見ることができます。
[作品名:げんつきげんちゃん/作者:???]
御堂筋沿いの淀屋橋~本町の南北はもちろん、
さらに肥後橋~中之島の東西にかけても、
数多くの作品が点在しています。
[作品名:雲の詩/作者:河原明]
[作品名:十魚架/作者:天野裕夫]
[作品名:風標/作者:斉藤均]
また、最近の大阪では、
巨大アヒルのアート作品である、
ラバーダックも有名ですよね。
昨冬、福島区・ほたるまち港にて、
クリスマスシーズンにラバーダックが展示されたのも
記憶に新しいと思います。
また同時に、
中之島界隈でラバーダックのアートイベントが開催され、
周辺の施設にはラバーダックをテーマにした
さまざまな作品が展示されていました。
そこそこ昔からあるパブリックアートのなかで、
個人的に好きな作品がこちら。
[作品名:OSAKA VICKI/作者:Roy Lichtenstein]
通称「リキテンスタイン看板」。
南船場~アメ村交差点にある、空調冷却塔の壁画。
ロイ・リキテンスタイン氏が、
1964年に制作した「VICKI」シリーズをもとに、
亡くなる直前に制作した作品といわれています。
縦約37メートル、横約15メートルと、
氏の作品を壁画としたものの中では世界最大級とのことです。
さて、淀川のキビレと
なんら関係の無い話が続きましたが、
実は、淀川のキビレと関係のある
パブリックアートが存在しているのをご存知でしょうか。
[作品名:巨大チヌ/作者:淀川テクニック]
2010年の水都大阪・中之島会場で展示されていた作品で、
チヌをモチーフに、淀川河川敷のゴミを用いて作られています。
また、翌年の2011年3月、十三大橋付近の淀川河川敷でも展示。
写真は当時、十三大橋付近の淀川河川敷に
展示されているのを見つけ、撮影したものです。
この巨大チヌは、
淀川テクニックというアートユニットの作品で、
淀川の河川敷などを主な活動拠点としているそうで、
落ちているゴミや漂流物などを使い、
さまざまな作品を今も制作しています。
ちなみにここからは誤った情報なのですが、
このアート作品「巨大チヌ」の写真を眺めると
良い釣果に恵まれるという御利益があります。
この日も、巨大チヌの写真を仏壇に飾り、
ヘッドギアを装着、
オウム真理教のマントラを1万回唱えて
出撃することにしました。修行するぞ修行するぞ。ははは。
祈祷後、時間が空いていたので、
久しぶりにトップバトラーへ訪問しました。
お店に入り、宮平ご兄弟と青木さんとしばし談笑。
今年のキビレはいまのところ比較的好調なので、
( ՞ਊ ՞)<もう30枚以上も釣っちゃいましたよ。ははは。
( ՞ਊ ՞)<昼も夜も関係ないすね。ははは。
( ՞ਊ ՞)<僕は向こうアワセっすね。ははは。
と、
まあまあ調子ぶっこきながら
今年の状況とキビレ論を
ドヤ顔で語りました。
そして次に、淀川河川敷へ
嫁と散歩に行きました。
河川敷に、立ちこんで釣りをされている
キビレアングラーらしき方を見つけたので、
その近くに降り立ち、聞こえるように
澄まし顔でこうつぶやきました。
( ՞ਊ ՞)<…ええ水やね…。
( ՞ਊ ՞)<…水が生きとるね…。
( ՞ਊ ՞)<…今日はイケますよ。
( ՞ਊ ՞)<…スイッチ入ってもうたね~淀川。
( ՞ਊ ՞)<…一時間後くらいに連発しますよ~。
その後、家に戻り出撃。
目標は7匹ってとこかな?
えーと
とっとと結論言うと
ラインブレイク×2、根掛かり×7、計ルアーロスト×9
でしたね。
つまり一匹も釣れませんでしたね。
ロストしすぎてルアーケースがスカスカになりましたね。
2009年の6月の初キビレ釣行時に
おしっこCCベイツの
めっさ根がかるクソボソボソを
4投連続でロストした、
それを彷彿させる呪いの超絶糞釣果でしたね。
呪・呪・呪。
恨・恨・恨。
糞・糞・糞。
おわり。
【今日の一曲】
Erik Satie - Gymnopédie No.1
ご存知でしょうか。
パブリックアートとは、
公園や道路など公共空間に設置されるオブジェのことです。
例えば、大阪では万博記念公園にある、
太陽の塔がその代表格といえます。
太陽の塔は今更語る必要がないほど有名ですが、
実は大阪市内にも、いろいろなパブリックアートが存在します。
例えば、西梅田のハービス大阪周辺。
この界隈を歩いたことがある方なら、
一度は目にしたことがあるはずです。
[作品名:壁抜け猫/作者:松永真]
グラフィックデザイナー、松永真氏の作品。
周辺には氏によるユニークな作品が
他にも何点か見ることができます。
[作品名:自問自答/作者:松永真]
[作品名:右・チチンプイプイ/左・ほほえみ/作者:松永真]
[作品名:跳べないワ/作者:松永真]
[作品名:用心棒/作者:松永真]
ハービス周辺には、
松永真氏以外の方の作品も展示されています。
[作品名:ハピネス/作者:谷山恭子]
[作品名:ミラージュ/作者:谷山恭子]
また、ハービス大阪から阪神百貨店へ
向かう途中にもいくつかの作品を見ることができます。
[作品名:げんつきげんちゃん/作者:???]
御堂筋沿いの淀屋橋~本町の南北はもちろん、
さらに肥後橋~中之島の東西にかけても、
数多くの作品が点在しています。
[作品名:雲の詩/作者:河原明]
[作品名:十魚架/作者:天野裕夫]
[作品名:風標/作者:斉藤均]
また、最近の大阪では、
巨大アヒルのアート作品である、
ラバーダックも有名ですよね。
昨冬、福島区・ほたるまち港にて、
クリスマスシーズンにラバーダックが展示されたのも
記憶に新しいと思います。
また同時に、
中之島界隈でラバーダックのアートイベントが開催され、
周辺の施設にはラバーダックをテーマにした
さまざまな作品が展示されていました。
そこそこ昔からあるパブリックアートのなかで、
個人的に好きな作品がこちら。
[作品名:OSAKA VICKI/作者:Roy Lichtenstein]
通称「リキテンスタイン看板」。
南船場~アメ村交差点にある、空調冷却塔の壁画。
ロイ・リキテンスタイン氏が、
1964年に制作した「VICKI」シリーズをもとに、
亡くなる直前に制作した作品といわれています。
縦約37メートル、横約15メートルと、
氏の作品を壁画としたものの中では世界最大級とのことです。
さて、淀川のキビレと
なんら関係の無い話が続きましたが、
実は、淀川のキビレと関係のある
パブリックアートが存在しているのをご存知でしょうか。
[作品名:巨大チヌ/作者:淀川テクニック]
2010年の水都大阪・中之島会場で展示されていた作品で、
チヌをモチーフに、淀川河川敷のゴミを用いて作られています。
また、翌年の2011年3月、十三大橋付近の淀川河川敷でも展示。
写真は当時、十三大橋付近の淀川河川敷に
展示されているのを見つけ、撮影したものです。
この巨大チヌは、
淀川テクニックというアートユニットの作品で、
淀川の河川敷などを主な活動拠点としているそうで、
落ちているゴミや漂流物などを使い、
さまざまな作品を今も制作しています。
ちなみにここからは誤った情報なのですが、
このアート作品「巨大チヌ」の写真を眺めると
良い釣果に恵まれるという御利益があります。
この日も、巨大チヌの写真を仏壇に飾り、
ヘッドギアを装着、
オウム真理教のマントラを1万回唱えて
出撃することにしました。修行するぞ修行するぞ。ははは。
祈祷後、時間が空いていたので、
久しぶりにトップバトラーへ訪問しました。
お店に入り、宮平ご兄弟と青木さんとしばし談笑。
今年のキビレはいまのところ比較的好調なので、
( ՞ਊ ՞)<もう30枚以上も釣っちゃいましたよ。ははは。
( ՞ਊ ՞)<昼も夜も関係ないすね。ははは。
( ՞ਊ ՞)<僕は向こうアワセっすね。ははは。
と、
まあまあ調子ぶっこきながら
今年の状況とキビレ論を
ドヤ顔で語りました。
そして次に、淀川河川敷へ
嫁と散歩に行きました。
河川敷に、立ちこんで釣りをされている
キビレアングラーらしき方を見つけたので、
その近くに降り立ち、聞こえるように
澄まし顔でこうつぶやきました。
( ՞ਊ ՞)<…ええ水やね…。
( ՞ਊ ՞)<…水が生きとるね…。
( ՞ਊ ՞)<…今日はイケますよ。
( ՞ਊ ՞)<…スイッチ入ってもうたね~淀川。
( ՞ਊ ՞)<…一時間後くらいに連発しますよ~。
その後、家に戻り出撃。
目標は7匹ってとこかな?
えーと
とっとと結論言うと
ラインブレイク×2、根掛かり×7、計ルアーロスト×9
でしたね。
つまり一匹も釣れませんでしたね。
ロストしすぎてルアーケースがスカスカになりましたね。
2009年の6月の初キビレ釣行時に
おしっこCCベイツの
めっさ根がかるクソボソボソを
4投連続でロストした、
それを彷彿させる呪いの超絶糞釣果でしたね。
呪・呪・呪。
恨・恨・恨。
糞・糞・糞。
おわり。
【今日の一曲】
Erik Satie - Gymnopédie No.1
by paradise-garage | 2015-05-27 20:43 | 淀川キビレ釣行